自身も昨年11月からライターとして利用を始めた『Writone(ライトーン)』。朗読しやすいよう手を入れながらなので私の投稿数は少数ですが、すでにいくつか音声化していただけて、自分の作品を〝聴く〟という初めての体験に興奮しています。
近年、小説を気軽に公開できる場が増えたこともあり、書き手も作品も増え――陽の目を見ずに埋もれていく作品、それが原因で書くのをやめてしまう人も同じく増えているのが現状です。
そこへ1つの光を差したのが、小説家(ライター)と声優(アクター)をつないでVoiceBook(ボイスブック)として配信できる、この『Writone』というサービスです。
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