世界、満たされた時にキスを【#なろう】

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関係者さま各位、おつかれさまでしたー!
9・10月に参加させていただいた勉強&交流の短編企画「世界、満たされた時にキスを」(通称・セカキス)を、記録がてら、今さらなりに振り返っておこうかなと。

企画概要(自分の活動報告)
セカキス参加作一覧(自分の活動報告)
投票結果と閉会の挨拶(主催さんの活動報告)
●参加拙作①『夢の終わりを待ちわびて』
●参加拙作②『キッシング・マシーン』

詳しいことは、上記「企画概要」にまとめ済みなので譲るとして。
要点だけ書き出すと、次の通り。


▼作品参加条件:
キスシーンを含む一万字以内の一次創作小説であること。
公開先は「小説家になろう」とし、キーワードに「セカキス」を入れる。
▼読者参加条件:
読んだ作品には、なるべく感想をおくること。
▼投票条件:
全参加作を、少なくとも冒頭以上を読んでいること。

告知期間が8月の頭くらいにあって、作品投稿期間が8月15日?9月15日、続く投票期間が9月末日というスケジュール。
公式参加が23人・31作で非公式参加は3人・3作、と個人企画にしては集まったほう……らしいです。

pixivの「1週間小説コンテスト」や「小説オリジナリティーコンテスト」に参加したことのある身としては、個人主催の企画といえど、このくらい集まるものだと思ってたのだけれど――もしかして、この2つが珍しいんだろうか?

ジャンル大改変を機に なろう での活動を再開して、まだ日も浅い内にお見かけ・お誘いを受けたこの企画でしたが、とても勉強になったし知人も増えてホクホクでした。
どこで作品公開しようと、一人で黙々書いていたら発想力の幅が狭くなってる(「キス」からホラーやグロの発想がカケラも出なかった)ことにも気付けなかったでしょうし、表現の幅(たとえば、描きたい主題へのアプローチとか)に関しても広げられなかったかなーと。

私の場合は、他者作品を読むのが心理的に億劫になっているので、読まれて得るものと同じくらい、読んで得たものは多かった気がします。投票条件が「全作品読破」だったから、なんとか読めたわけですが(あはは;

半分近く感想を残せていないので、ぼちぼち書き歩こうと、現時点でもまだ思ってます。

企画自体は終了してますが、以降のキーワード参加・取消は自由とのことなので、興味がありましたら「キスシーンのある短編」、書いてみませんか?
一覧への掲載希望は、上記「セカキス参加作一覧」にその旨コメントいただければ、後日拾いに伺います。


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