バーンアウトしてました

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カクヨムの3周年企画で、約1ヶ月に渡って出される10のお題に挑戦してなんとか皆勤賞をもらうに至ったんですが、おかげで燃え尽きてました。

それも少し回復してきたので、近況めもでひと記事。


 

昨年12月の話を今さらするのは〝近況〟とは言わないような気もするけれど、望月葉琉さん宅のサイト開設12周年記念企画にて2作寄稿してました。

書き出しと書き終わり指定タイプのお題で書いたのは、童話系のものと、少し不思議なヒューマンドラマもののSS。今読み返してみると、どっちもお題に振り回されてるなぁ…トホホ。

どこで公開しても大丈夫、の言葉はいただいているので、残り10のお題は筆休めにでも消化したいものです。

望月葉琉さんのサイト
S字行路」-企画ページ

 

2月は前回の記事の通り、Writoneに投稿していた作品がRKBラジオで放送されました。4月頭くらいに募集のあった「600字会話劇」企画には漏れたものの、このときのラジオが私にしてはそこそこ好評価・反響だったので、音読向きの作品は今後も投稿していこうかなと。

…ちょっと、付き合い疲れしやすいのが難点かなぁ。

1月末に応募〆切、3月に最終選考対象作の発表があった「カクヨムweb小説短編小説賞」(第4回カクヨムコン)。読者選考をなんとか乗り切り最終に残った拙作が、5月の結果発表でどうなるのかドキドキそわそわし始めた最近です。

まぁ、ね。3月から4月にかけて開催されたカクヨム3周年企画に忙殺されて(ただの言い訳)、電撃大賞の短編部門には今年も出せなかったのが精神的に来て、そこに付き合い疲れも重なり、冒頭で書いたようにバーンアウト――燃え尽きてました。

明日から始まる10連休が憂鬱って理由もあるけれども。

保育所が完全休業というのは、利用者としてはものすごくツライですお国さま。他に託児可能な場所のないド田舎では親族を頼れということですか、ううう…。

 

連休のダメージが抜ける前にカクヨム短編の発表があるだろうことを考えると、憂鬱の前借り状態になってしまうから、頭カラッポにして令和元年(2019.5.1~)を迎えようと思います。ほら、カラッポのほうが夢詰め込めるらしいですし。

公募活動の当面の目標は、6~9月に応募受付されるであろう「星新一賞」! 書きたいものは決まっているので、問題は中身をどう詰めていくか、かな。

皮肉マシマシなブラック作品に仕上げるべく、スロースターターだからそろそろ書いていきます。寄り道をするとしたら、まず間違いなく「コバルト文庫の短編小説新人賞」だね。偶数月ごとに〆切あるの。

以上、近況でしたー。


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