自分の日常を書き綴る。見知らぬ人が見ても、普通は面白くないはずのそれ。如何に嘘を書かず、面白い物へと変換するか。これが難しい。
昔のものを全て読み返す。非常に希少で貴重な人物である。だが、量が多すぎれば読まない。いや、読む気にさえならない。それをなんとか打開するために、カテゴリーがある。量が多くなったなら、細かく分ければよいのである。もちろん、管理人にとっては面倒なことこの上ないが……。
読める文でなく、読ませる文を書く。説明が必要な時は多々あるが、ただの文字の羅列では誰も読まない。句点までの文字数が多い場合も同様だ。説明は端的に、一文一文は短く。これが大切なのである。
一文が長すぎれば、こんなことが起こりうる。例えば退屈感。例えば誤解。意図したことが正しく伝わらない。これはとても問題である。
不可避な理由として、地方の言語観というものもある。違和感を感じた時は、すぐに聞いた方がお互いのためになる。これは、すぐにでも実行して頂きたい。
[2014.04.04 以下の文を修正&一部加筆]
読みやすさについて
レポートの基本は、A4用紙に40字×40行の1600字詰めなんですが、2年レポートを提出してきて、ちょっとこのことに疑問が湧きまして。
空白が多くならない様にと、気を使って書くんです。
もちろん、時に空白が必要なこともありますけど、そうした場合に一つ問題が……。
人によって問題の大小があるかと思いますが、それは“読みづらい”ことです。
当たり前の話ですが、一枚の字数・行数が多いほど文字サイズは小さく、行間は狭くなります。
字数は40字で良いんですが、私が考えるに、30~35行が理想かな。
ただ、行を読み違えることはほぼ無くなる代わりに、紙の消費量が増えてしまうんですよねー。
だから最終的に、上下左右にある空白――余白を少し削って40字×40行が一番いいのかなと。
……まぁ、書式がバラバラのレポートを読む教授側の気持ちは計り知れませんね。
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