壮大にして雄大な空を
びーだま越しにみる。
どこまでも広がる 果てを感じぬ青。
雲が遠く渦巻く 荒波の如き灰。
陽を溶かし滲みゆく 紅葉想わす緋。
闇へと染まりゆく 色合い深き紺。
気の向くままに現れ 心惑わす紫。
そのどれもが儚く 私には愛おしい。
そして――もし、この空を。
何色にも染まるこの空を 留めおけるものならば。
この手の中の ちっぽけなガラスに収め、
いつまでも見入り 魅入られていることだろう。
小説で食えないからライティングで生きてみる。
壮大にして雄大な空を
びーだま越しにみる。
どこまでも広がる 果てを感じぬ青。
雲が遠く渦巻く 荒波の如き灰。
陽を溶かし滲みゆく 紅葉想わす緋。
闇へと染まりゆく 色合い深き紺。
気の向くままに現れ 心惑わす紫。
そのどれもが儚く 私には愛おしい。
そして――もし、この空を。
何色にも染まるこの空を 留めおけるものならば。
この手の中の ちっぽけなガラスに収め、
いつまでも見入り 魅入られていることだろう。